人との繋がり
人材開発課の藤井です。
「ネパールでぼくらは。」で古賀史健さんが書かれていたことで、
仲間はいつも、あみだくじの横線だ。
ひとりだったらまっすぐ降りていたはずの縦線を、
あらぬ方向へ導いてくれる。
という文章がありました。
私はこれを読んで、すごく共感しました。
私は大学時代、人とかかわりたくない!とよく分からない尖り方をしておりまして、
家でFF14しながら引きこもっている毎日でした。(今でもしてますが。。)
そんな私を外へ引きずりだしてくれたのは演劇部の仲間でした。
この部活の先輩や同輩に出会っていなければ、
声も大きくならなかったですし、人前で話すなんて絶対にできませんでした。
そして、この部活の仲間から派生してたくさんの人と出会うことができました。
lineの友達の数は高校の時の3倍になりましたね笑
私ひとりじゃ絶対に行動しなかったことを
手を引いて一緒にしてくれる友達っていいですよね。
一人一人の違う性格、趣味、考え方など…
それを聞いて自分の考え方もたくさんの選択肢が増えて、
仲間が人生の一部になってるなぁと感じます。
これからも多くなっていく人との繋がりを
大事にしていきたいですね。
※「ネパールでぼくらは。」はほぼ日刊イトイ新聞で読めます。
すごく興味深い内容なのでこの連休手持ち無沙汰な方は是非読んでみてください。
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