ナゾ遺伝子

こんにちは。管理部の藤井です。

1年前くらいに推しのYoutuberが遺伝子分析をしてました。
その中にセロトニントランスポーター遺伝子ってのがあって、
LL型(楽観的思考)、SS型(悲観的思考)、SL型(中間)の3つのどれかに当てはまるそうです。

性格は遺伝と環境半々の影響を受けると聞いたことがありますが、
DNAで思考が決まっちゃうなんて!とびっくりして調べました。

脳内ホルモンである”セロトニン”を回収して再利用する役割がセロトニントランスポーターです。
上記の3つの型のどれであるかによってこの役割の働きの良さが違うみたいです。SS型だと働きが悪いってことですね。
ちなみにL(Long型:遺伝子量が多い)、S(Short:遺伝子量が少ない)です。

これの割合にびっくりしました!
日本人はSS型が7割を占めていて、LL型は1.7%しか存在しないそうです。
基本的に悲観的ということですね。
逆に米国人は多数がLL型みたいです。国によって思考のDNAも変わってくるんですね~。

なんで日本人に悲観的な人が多いのか何個仮説があるみたいですが、
一番言われているのは自然災害が多く楽観的ではいられなくなってしまったからだそうです。
確かにかなりの家が防災グッズを常備していると思いますがそれも不安を持ちやすく慎重な性格からくるものでしょう。

なんだ!!生まれ持ってこんな性格になったんだ!!もう終わりだ!!
ってなるかもしれないんですけど結局これ半分なんですよね。
あとの半分は周りの環境や自分の行動で変えれるってことですね!

なんでこのことを調べたかというと先日夜に急に将来が不安になって寝れなくなったんですよね。
ありますよね~急に来るやつ。それでYoutube見てたら1年前のものにたどり着いたということです。

でもこれを調べて正解でした!
なんでかって不安になるのは遺伝子のせいだからしゃーない!って考えれるからです!
まじしゃーないし悩んでも時間の無駄やん!って思いました。

いや~解決解決。多分少なくともL型入ってますね私。
ぐっすり寝ます。

※※※社員募集中※※※
■募集エリア
福岡・熊本・沖縄

■積極採用募集職種(新卒・中途)
営業・活用促進部(マーケティング)・デザイン・カメラ